かき氷

目の前をトーマスが、灰飛ばしまくりで歩いてやがるぜぃ!と、小腹を減らしながら歩いていると…。どんどんどんどん灰の量が増えだしたので「おいコラ!トーマスよ!!いくら何でも吐き過ぎやろッ!!!」と、ますます小腹を減らしながらクラクラしていたおいらだったのですが、よく見るとおいらを取り巻いていた白いモノの正体は…。灰ではなくって雲の上でココロ優しい天使が季節外れのかき氷機を引っ張りだしてきて「腹減ってんならこれでもお食べよ!」と、かき氷を作ってくれていたのでした。なんとありがたいことでしょう。シロップ無しの排気ガスまみれの美味しそうなふわふわ氷。お気持ちだけ頂いておきます。なので。あのー。もうそろそろ。電源お切りになって下さいまし。